教育評論家の尾木直樹氏(70)が26日、NHK総合

教育評論家の尾木直樹氏(70)が26日、NHK総合「土スタ」(土曜・後1時50分)に生出演し、「尾木ママ」と呼ばれるようになった秘話を明かした。

 63歳の頃、タレント・明石家さんま(62)が司会を務めるフジテレビ系「さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース」の3時間スペシャルで、1時間だけ教育コーナーの担当として同番組に出演することになった。

 番組では、トーク中に自分の席に着いているベルを鳴らして、人の話に割り込んで自分の話題を話し出すことになっていた。尾木氏は「人の話を聞くことは得意だったけど、人の話に割って入いることは得意ではなかった」というが、2人の娘から茶わんと箸で「チーン」と鳴らす特訓を受け番組に臨んだ。その練習の成果で認められたのか、さんまから突然「ママ」と呼ばれ出したという。

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 オンエアでは、ピンクの文字が揺らいで最後にハートマークが付くテロップが出されることに。次の1月からは、レギュラー出演することになり、その後、どの局の番組に出てもオネエ扱いを受けるようになったという。尾城氏は「本人までその気になっちゃった」と笑い、「(尾木ママを)付けたのはさんまさんですよ。自分で言い出すわけない」とスタジオを笑わせた。

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